日頃の毛の手入れでブラシを使用することも多いと思います。
このページではスリッカーとコームを使ったジャックラッセルテリアのブラッシング方法を紹介します。

スリッカーとコームの持ち方

普段何気なくジャックラッセルテリアに使用しているブラッシング道具も正しい持ち方で使用しないと皮膚を傷つけてしまう等の危険があります。
ブラッシングは正しい持ち方で丁寧に行ってあげてください。

コームの持ち方

図のようにコームは1/3を力は入れずに柔らかく持ちます。

※コームの種類:
ジャックラッセルテリアの場合は繊細にコームを使用することはありませんので画像を参考にお好きな物を選んでください。
画像では目の細かさが2面あるコームを使用しています。
その時に応じて荒い面が良いか、細かい面が良いかを比べて使用してみてください^^

スリッカーの持ち方

図のように一指し指と親指でスリッカーの柄を挟むように持ち、残りの指でスリッカーを安定させるように補助します。
このように持つことによって余計な力が入らず安全に使用することが出来ます。


図のように持つとスリッカーのブラシ(ワイヤー状になっている1本1本)に力が伝わってしまい皮膚を傷つけてしまいます。


スリッカーはどこでも販売していて簡単に手に入るブラッシング用具ですが、1本1本が鋭いピンのような形状をしているためプロのトリマーでも気を付けて使用しなくてはイケない道具です。
正しい使用方法を守ってください。
(犬は痛がってはいなかったけど毛を掻き分けて良くみると皮膚が真っ赤になってた・・・ということがないように^^;)

※スリッカーの種類:
スリッカーを選ぶ際はソフトとハードの2種類(ブラシ部分の柔らかさが違います)がありますので安全の為ソフトを選択するとほうが良いとおもいます。

ジャックラッセルテリアへのスリッカーとコームの使い方

スリッカーとコームの使い方について説明します。
基本的には毛並みに沿ってブラッシングしてあげてください。
(ラフコートなどで可愛くトリミングする場合などはハサミを使用しますのでコームやスリッカーで毛を逆立てるように使用することもあります。)

コームの使い方

コームは図の矢印の方向に向かいコームを使用します。

毛玉が出来ている場合はコームで無理に引っ張らずにスリッカーを使用して丁寧に毛玉をほぐしてあげてください。

コームの角度については使い慣れないときは図のような角度を参考にして撫でるような感覚で使用してみてください。

スリッカーの使い方

スリッカーもコームと同様で図のように使用します。

足の関節、頭、耳など毛が薄い場所には使用しないでください。
背骨のラインも骨が出ているので、そのことを頭に入れてブラッシングを行うとより安全です。

細かい所はコームを使用してブラッシングします。

スリッカー利点

適切に使用するとコームでは取り切れないデスコートや絡まった毛などを除去することができます。
また、マッサージ効果も得られて健康な被毛の発達を促進する効果もあります。

説明していてスリッカーが非常に危険な道具のようになってしまいましたが下記2点を気にしながら使えば誰でも使える道具です。

1:スリッカーを力強く持たない
2:毛が薄い箇所や骨が出ている箇所には使用しない

以上ジャックラッセルテリアでのスリッカーとコームを使用したブラッシング方法の紹介でした!